No.10 宮本(旧姓 犬塚) あやな(みやもと あやな)スポ医7期卒

         一般社団法人 体力メンテナンス協会

         バランスボールインストラクター、体力指導士、産後指導士、

         指導士養成講師

 

健康と笑顔でいっぱいにしたい!!

こんにちわん!!

スポ医7期 宮本あやなです。旧姓、犬塚です!

 

私は現在、一般社団法人 体力メンテナンス協会 バランスボールインストラクター、体力指導士、産後指導士、指導士養成講師として働いています。

 

私は将来、子供に何かあった時には私が助けたい、旦那様がもし働けなくなった時には私が家族を養うために働ける資格が欲しい、と思い救急救命士の資格が取得出来る、スポーツ医科学科に入学しました。しかし、大学4年生で受けた試験では見事に不合格!今までやってきたことは何だったんだろう…と一時はとても落ち込みましたが、このまま諦めたら私の人生に大きな悔いが残ると思ったので、働きながらもう1年だけトライすることを決め、勉強に励みました。そして、1年後にようやく救急救命士の資格取得となりました。

 

元々消防希望ではなく、将来の自分の生活に役立てたい、と取った資格ですが、その為に大学で学んだ多くの事は今の仕事にとても役立っていると思います。水難救助実習や雪山救助実習、車を解体しての救助、壁をロープで登ったり… 病院での泊まり込み実習では、直接心臓マッサージをしたりと、普段では中々出来ない経験ができました!

 

私のお仕事のバランスボールインストラクター。

一体これは何かといいますと、バランスボールを使って音楽に合わせステップを踏み、有酸素運動をしたり、産後女性に運動やワークを通して、産後の身体の理解や子育てへの体力をつけたりします。また、現代はストレス社会と呼ばれるほど、様々なストレス要因があり、精神を病むまでに抱え込んでしまう方、うつになってしまう方も増えているため、企業向けのレッスンや講義も開催しています。 (小さいお子様からシニアまで、万人がレッスンを受けられています)

 

すべての根源は体力にあり!という事を掲げ、日々を過ごしやすくするように有酸素運動を勧めております!という私は、お家でダラダラするのも好きで、このお仕事をしていなければ、運動をすることもなく、家事や育児に追われる毎日を送っていたと思います。しかし、産前の時から産後について学び体力をつけておくことで、産後の回復は早く、5か月の息子を育てながら家事と仕事が出来ています。

 

アスリート並みの体力をつけてください! という事ではなく、日々、生活する為の体力、毎日が笑顔で元気に過ごせる体力をしっかり持ってください!と声を大にして言っているわけです。それは、うつの増加や、少子化、離婚率の増加、子供の体力低下などなど…現代の様々な問題に対して有効なことです。

 

そしてバランスボールはリハビリから産まれたもので 老若男女誰でも簡単に使え、楽なので続けやすい。そしてそして、体のしくみ、ホルモン、自律神経などについて知ることで体と心が繋がっているということを実感してもらえると思います。私はそれを実践し、家族や周りの人をハッピーにしたい!! そして日本、世界が元気に幸せな社会になっていくようにこれからも活動していきます!

 

もし興味を持ってもらえたら、 「宮本あやな バランスボール」で検索してください!

 

2016.07.28